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ConohaWingパックの初期設定とWordPressのインストール方法

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サーバー選びと、WordPressを使っていくことを決めた方向けの記事です。

ここからいよいよ、サーバーの設定と、WordPressのインストールをして、あとはWebサイトを組み立てるだけ!にしていきたいと思います。

*WordPressを使わずにHTMLで作成する場合は、コードエディターで作成したファイルをサーバーにアップロードすることでオンライン上にWebサイトを公開することができますので、ドメインだけ取得してください。

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ConohaWingパックのWordPress簡単セットアップで初期設定

≪新登場≫国内最速・高性能レンタルサーバー【ConoHa WING】

申し込みしたサーバーはConohaWingパック12ヶ月です↑

先に独自ドメインを考えておく

独自ドメインとは

Webサイトのアドレスの、「https://〇〇.com」の「〇〇」の部分を好きな英数字(とハイフン「-」)に設定できます。

「.com」の部分も「.net」「.site」「.online」など用意された中から選択できます。 (ConohaWingは2つ無料なんだって。さらに有料で買うことも可能。)

一度ドメインを取得したら変更はできないので慎重に。

取得後は、このブログのドメイン「design.aoziso.com」のように、 「▲▲.〇〇.com」の▲▲を付けることで関連サイトのドメインを複数作成するのは無料

わたしが取得したのは「aoziso.com」というドメイン。

「https://」と独自ドメインの間に「www(ワールドワイドウェブ)」を付けるかどうかはお好みで。

なぜ先に?後じゃだめ?と思うかもしれませんが、WordPress簡単セットアップ機能を利用したい場合、最初にドメインも一緒に設定することになりますので、利用したいなら用意しておいた方がいいです。

WordPress簡単セットアップを利用して初期設定

申し込み自体は、公式サイト通り、WINGパックのプランを選んで、必要な情報を順番に入力していくだけでスムーズに完了。

WordPress簡単セットアップの欄に入力したWordPressユーザー名とパスワードで、WordPressのアカウント登録もされるので、控えておいてください。

WordPress簡単セットアップ機能を利用すれば、ドメインの取得とWordPressのアカウント作成・インストールという二手間を、サーバー申し込みと一緒にいっぺんに済ませられるので大変便利です。

ただし注意!WordPress簡単セットアップは、この最初の登録時だけの機能です!!

ドメイン決まってないし後でいいやと思って、とりあえずパックの申し込みだけ済ませると、独自ドメインとWordPressのインストールを別にやらないといけなくなるのでちょっとめんどくさいです。

でもわたしのように簡単セットアップの機会を逃しても、ちゃんと設定はできるので、安心してください。ちょっと面倒なだけ!

わたしは12ヶ月分まとめてクレジットカードで支払い。

6月初めに申し込んだので、ほぼ1ヶ月無料期間となり、12ヶ月分の料金で13ヶ月後の22年6月末まで利用できる形になってます。

13ヶ月後に契約更新するかどうかは、(他社サーバーかプラン変更かなど)また近くなったら考えようと思います。

ConohaWingパックでWordPress簡単インストールの機会を逃した場合

WordPress簡単インストールをせずにパックだけ購入してしまった場合の初期設定の流れです。

独自ドメインの取得

ドメイン取得せずに申し込みすると、サーバー管理メニューやドメインメニューを開いたときに上の画像のようなポップアップが出るので、[追加する]を押すと取得画面に進めます。

独自ドメインの候補を入力してみると、ちゃんと取得可能かわかるように表示してくれます。

ポップアップが出ないときは、(左メニュー)[ドメイン]→(右上ボタン)[ドメイン取得]から設定できます。

とりあえずもう簡単インストールは逃してしまったので。
「今は追加しない」にしてから、あとでゆっくり登録もできます。

ただし、ドメインは早いもの勝ちー!
結構人気で使いたいドメインが埋まっています。いくつか候補を考えておくといいかもしれません。

埋まってて迷って決まるまでにまる1日かかった……

簡単セットアップを使わずにWordPressをインストールする

Webサイトのドメイン名が取得できたら、WordPressをインストールします。

WordPressのインストール方法

  1. サイト管理
  2. 独自ドメインサイトか確認
  3. 違ったら[切り替え]で独自ドメインサイトに変更
  4. サイト設定
  5. +WordPress
  6. 以下の必要項目を入力
  • URL:wwwありかなしか好きな方
  • サイト名:WordPressで作りたいサイトの名前
  • メールアドレス:WordPressからのお知らせ用なんでもOK
  • ユーザー名:WordPressアカウントのログインユーザー名好きな文字で
  • パスワード:WordPressのログインパスワード好きな文字で
  • データベースパスワード:(画面に出てないけど)MySQLデータベースが新規で作られるのでそのパスワード好きな文字
  • Cocoonで良ければテーマも一緒にインストールしてくれます/他のテーマが良ければ無視

SSLの設定をしよう

データ送受信を暗号化してくれるSSLの設定が無料でできるので、そのまま先にしてしまいましょう。

[サイト設定]の下の[サイトセキュリティ]クリック
→[無料独自SSL]クリック
→利用設定[ON]クリック

利用中に切り替わったら、自動で「https」のサイトになります。これでばっちりOK〜

WordPress管理画面へログイン

サーバーでの設定が終わったら、ワードプレスにログインできます。

WordPress管理画面へはそのままConohaコントロールパネルからジャンプ

[サイト管理]
→管理画面URLをクリック
→さっき設定したユーザー名とpasswordでログイン

WordPressの管理画面が開きます。

ログイン画面はブックマークしておくと便利です。

次回:WordPressのテーマ選び

こんな感じで簡単セットアップを逃し、とても面倒なことになりながらもなんとかWordPressのインストールができました。

いよいよ本格的にWebサイト制作へ!次回はテーマ選びの話です。

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