はじめてアプリを個人で本格的に制作しようと思ったとき、ググるのはもちろん大事なのですが、まずはより正確な基礎知識が必要で、本を購入しました。
以下の他にも何冊か読みましたが、この3冊がなかったらきっと私のアプリは完成できなかったと思う本がこちら。
絶対に挫折しないiPhoneアプリ「超」入門
まずSwiftの基本構文がわかる本は絶対に必要だったので、こちら。
全く初めてSwiftに触るという人にもってこいの内容でした。
カメラ機能を使ったアプリやTodoリストアプリなど基礎的なアプリを作りながら学べます。
確かに挫折しなかったし、最終的に販売するところまで面倒見てくれる入門書って少ない気がするので、リリース段階まで本当に大変助かりました。ありがたやありがたや。
SwiftUIではじめるiPhoneアプリプログラミング入門
こちらはAmazonPrimeのKindleUnlimitedで読み放題になっていて、ありがたく読ませていただきました。
Amazon Kindle Unlimitedについて詳しく見る「超」入門とはまた違う基礎的アプリが掲載されていて、さらに基礎知識が強化できた感じ。
足りない部分を補完できてどちらも必要な本でした。
SwiftUI開発レシピ
入門書2冊だけで、自分の作りたいアプリを作るのはとても無理でした。
さらに応用やもう一段階高度な知識が欲しいよーと泣きそうだった時に出会って、本当に買ってよかった本です。
もし1冊目にこれを読んだらおそらくちんぷんかんぷんなのですが、SwiftUIの入門書の次段階の本は少ないというかこれしか見つからなかった。
内容がすごく充実しています。
入門書の後に自分でアプリをいざ作ろう!というとき、手元に置くべき1冊です。
SwiftUIでアプリ開発するために、書籍は必要
プログラミングってググったら出てくるじゃん〜と思いがちですが、出版された本は人の手を介して読みやすく編集されていますし、情報も正確でわかりやすいので、読んだ方がいいと思います。
少なくとも私は、本に助けられた部分がかなり大きかったです。
これからSwiftUIでiPhoneアプリを作ってみようかな?という方は、まず1冊入門書を購入して、XCodeに触ってみることをおすすめします。
そしてできたら、Apple公式のチュートリアルにもチャレンジしてみてください。
サンプルアプリの制作を経験しておけば、こんなアプリが作ってみたいなーというアイデアがひらめいた時にも、すぐに制作に取りかかれますよ。