iOSアプリ開発をいざ始めよう！というとき、Xcodeでいくつくかチェックする項目があってはじめ戸惑ったので、プロジェクトの開始方法まとめ。
プロジェクト開始の流れ
SwiftUIでのアプリ開発におけるプロジェクト開始の流れです。
1.Xcodeを開く
「Create a new Xcode project」を選択。
2.Appを選択
「App」→「Next」
3.アプリの名前をつけて好きな場所にファイルを保存
「Product Name」にアプリ名を入力し、各項目を選択します。
「Life Cycle」を「SwiftUI」、
「Language」を「Swift」に設定します。
CoreDataを利用する場合は、「Use Core Data」にチェックを、
そのCoreDataのデータをiColudで他デバイス間で共有できるようにしたい場合などは「Host in Cloudkit」にもチェックを入れましょう。
「includeTests」にチェックを入れると、機能が正しく動作するかテストするためのファイルが自動で追加されます。あとから追加も可能。
後はPCの好きな場所にファイルを保存するだけです。
CoreDataにチェックした場合の開始画面
CoreDataにチェックを入れた状態で開始すると、最初からサンプルコードが入力された状態で始まります。しかもエラーが出てる状態で始まります。
コードを書き直して独自のアプリを作りましょう。
具体的にどこを直せばいいのか迷った方は、CoreDataを使ったサンプルアプリのコードをまとめてありますので、もしご興味あればどうぞ。
